8.110287-88


気だるさと陽気さと、失望と期待と…

ガーシュウィン
GERSHWIN
1898-1937

歌劇「ポーギーとベス」(録音: 1951年4月5日〜13日 ニューヨーク)/ボーナス・トラック: 「ポーギーとベス」よりハイライト・シーン(録音: 1950年9月12日・13日 ニューヨーク、マンハッタン・センター)(2枚組)
*マーク・オバート=ソーン復刻

[全曲]ローレンス・ウィンターズ(Br)/カミラ・ウィリアムス(S)/イネス・マシューズ(S)/エイヴォン・ロング(T)/ウォーレン・コールマン(Br)/ジューン・マクメシェン(S)/ヘレン・ダウディ(Ms)/エディ・マシューズ(Bs)/ウィリアム・A・グローヴァー(T)/アーヴィング・ワシントン(T)/ハリソン・カッテンヘッド(T)/J.ロザモンド・ジョンソン(T)/サディ・マクギル(Ms)/ジョージ・フィッシャー(Br)/ヒューバート・ディルワース(Br)/レイ・イーツ(T)/ロバート・キャロル/ジョージ・マシューズ/ペーター・ヴァン・ザント/レーマン・エンゲル指揮による管弦楽団&J.ロザモンド・ジョンソン合唱団/[ハイライト]リゼ・スティーヴンズ(Ms)/ロバート・メリル(Br)/ロバート・ラッセル・ベネット指揮/RCAヴィクター管弦楽団/ロバート・ショウ合唱団(ロバート・ショウ指揮)

8.110287-88

「黒人以外が歌うことを禁ずる」と作曲者自身によって厳命された「ポーギーとベス」。その言葉を裏付けるように、サマー・タイムを初めとした音楽が黒人的であるばかりでなく、そのストーリー、心理描写などありとあらゆる要素が、当時の黒人社会を生き生きと表出した作品として、現在では高く評価されています。しかし一方で、ジャズ化されたり、ミュージカル化されたりと、作品本来の持つ音楽的緻密さが損なわれるなど、正当な演奏が意外や少ないという事実も否めません。このCDは一時代前のスタイルではあるものの、余分な潤色のない演奏スタイルとなっています。


Sample Track
試聴は、ナクソス・ミュージック・ライブラリをご利用ください!

Copyright NAXOS JAPAN, Inc.