8.553510


ヴァイオリン曲に生まれ変わった素朴な調べ

チャイコフスキー
TCHAIKOVSKY
1840-1893

四季 - 12の性格的描写 Op.37b/中級程度の12の小品Op.40〜悲しい歌 ト短調Op.40-2/同〜マズルカ ハ長調 Op.40-4/同〜無言歌 イ短調 Op.40-6/同〜ロシアの踊り イ短調 Op.40-10/同〜とぎれた夢 ヘ短調 Op.40-12(管弦楽編曲: ペーテル・ブレイナー)
(録音: 1997年1月、2月 オーストラリア、ブリズベーン、フェリー・ロード・スタジオ)

西崎崇子(vn)/クイーンズランド交響楽団/指揮: ペーテル・ブレイナー

8.553510

ブレイナー=西崎コンビによるロシア音楽シリーズ、今度はチャイコフスキーのピアノ曲がお題です。チャイコフスキーのピアノ曲には、超絶技巧を要するものも少なくありませんが、当盤での元ネタ曲は平易な技巧を中心とする、可憐さと旋律の美しさで勝負するタイプなため、ヴァイオリンとオーケストラによる編曲との相性も抜群です。ブレイナーも心得たもので、「草刈り人の歌」や「狩り」での効果的な打楽器の導入などはありますが、むしろ簡素な美しさを活かすことに専心しています。特に「舟歌」「秋の歌」といった泣かせ系や、「クリスマス」のような甘口系はヴァイオリンにお似合いで、絶品です。


Sample Track
試聴は、ナクソス・ミュージック・ライブラリをご利用ください!

Copyright NAXOS JAPAN, Inc.